2006年08月13日

米産牛肉輸入再開、更なる論点の提示。

米産牛肉輸入再開。そこで、なにを考えるのか。

▼安全?
 再輸入時に発覚した、ずさんな検閲体制。
 このままアメリカの安全管理を信用していいのか?

▼経済?
 安い牛肉、広がる国内の所得格差。
 家庭の経済に縛られずに、自由に食べたいものを食べたい?

現状、メディアは、上記の二項目を軸に報道しているように思われる。
安全をとるか?安さをとるか?と。
私は、以下に、さらなる論点を提示したい。
むしろ、以下の論点に私個人は関心を持っている。

▼政治?
 「輸入再開をしなければ、日本に経済制裁を加える」
 というアメリカの「脅し」の上に、今回の輸入再開がある。
 外交をカードで例えるのは、あまり好きではないけれど。
 日本は、その代わりに何を得たのか?
 「脅し」に屈した形であれば、交換したものは、何もないのである。
 輸入再開の見返りは、そうだな、小泉首相のプレスリーのコスプレ?
 無主張にアメリカに服従する政治家を、私は好みません。

▼環境?
 ”小麦1グラムに、水2リットルが必要です。
 牛肉1グラムに、20リットルが必要です。
 牛肉1グラムの輸入では水20リットルも一緒に輸入している
 のだと考えてみましょう。このまま使い続ければ20年後、ア
 メリカの大穀倉地帯の地下水は枯れてしまうと言われていま
 す。小麦や牛肉の生産にはたくさんの水が必要です。小麦も
 牛肉も日本はたくさん輸入しています。”
 …これは「私にできることは、なんだろう。 地球市民村編」からの引用。
 サイトは以下です。
 http://www.global-village.expo2005.or.jp/ja/
 
 
 ここで生きている、ひとりの生活者として。
 この日本の中の、この土地で、食べてる人として。
 何を思い、どう行動するのか。それは、千差万別。
 国民の意見をひとつにまとめることなどできない。
 同じように、私の意見をひとつに絞ることも難しい。
 なのに、体はひとつで、過ごす時間はひとつで、
 今、選択している行動もひとつだけ。

 少なくとも、知らないままではなく
 知った上で生きていたいと思う。
 だけど、それも私のエゴだろうかとも思う。
 何も知らなくとも、真摯に生きる人もあるだろうと。
posted by ホワイトビア at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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