2011年03月17日

ひとがいきのびるさま

ひとがいきのびるさま
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2011年02月07日

エジプト、デモ、そして宗教

感動した一枚を。
http://yfrog.com/gzzdzzmj
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2011年02月03日

インターネット世界の孤島、エジプトにおけるデモ

インターネット世界の孤島、エジプトにおけるデモ
人間に自身を問わせたスフィンクスのいる土地で、今起きていること

http://www.tup-bulletin.org/modules/contents/index.php?content_id=906


wikiの説明はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/2011%E5%B9%B4%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E9%A8%92%E4%B9%B1
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2010年11月19日

こんな人がダンナだったら、

こんな人がダンナだったら、困ってしまうだろう。愛しすぎて。

http://www.earth-marathon.com/about/
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2010年03月07日

死刑制度

死刑制度

多くの残虐な殺人や
暴行やテロリズムや戦争があって

人間の中の破壊と殺人の衝動が
現実のものになるには
どこかに狂気が必要なのだろうけれど

合法的な殺人である死刑制度ほど
狂気の沙汰を表す事象がこの世にあるだろうか。
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2008年11月06日

yes,we can. オバマ氏勝利宣言演説

私の中に、誰かを攻撃したい衝動が生まれること。
きっとそれを受け入れるのは私自身しかいないだろう。

私の中に、誰かを愛したい衝動が生まれること。
きっとそれを受け入れるのは私自身しかいないだろう。

多くの人が殺しあったその、さなかも
多くの人が愛し合ったその、さなかも

人は生きて、世界は続いて、いた。

いつか愛する人と共に見る世界も
もしかしたら私の子どもが生き抜く世界も
ただ、美しく、開かれている。
ただ、可能性に、満ちている。

醜く卑怯な私も
夕暮れに見とれる私も
明日もこの、開かれた世界を生きるのだろう。
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2007年01月29日

宮崎知事選:逢沢議員がメールで投票依頼 公選法抵触か

ひらめき宮崎知事選:逢沢議員がメールで投票依頼 公選法抵触か

 逢沢一郎衆院議院運営委員長が-中略-自民党推薦の持永哲志候補(落選)への投票を呼びかけるメールを2回送っていた。-中略-

 逢沢事務所によると、メールは、逢沢氏の選挙区の岡山県内のメールマガジンの登録者や知人に送られた。「宮崎知事選挙『もちなが哲二原文のまま)』さんをお願いします」とのタイトルで、本文にも「宮崎県にお知り合い、友人の方がいらっしゃいましたら、『もちなが哲二』さんをどうぞよろしくお願い致します」とある。逢沢氏が持永氏と友人であることや16日に逢沢氏が宮崎県えびの市に応援に入ったことがつづられ「もちなが君には、宮崎県政を建て直そう、宮崎の経済と県民生活を向上させようと決意した素志、原点を常に大切にして知事として活躍してもらいたいと願っています」と結んでいる。

毎日新聞 2007年1月29日 15時00分


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いやね、それがどうこうっていうよりもね
友人の名前を間違えるのって、どうかと思うんだよね。
「失礼だ」とか「公選法抵触」を突き抜けて、
友情の真価が問われるニュースだと思うんだよね。
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2007年01月22日

でも、納豆は悪くないと思うの

でも、納豆は悪くないと思うの。

「発掘あるある大事典U」での納豆特集。
スーパーで納豆コーナーが空っぽになってるのを見て
何事かと思った矢先の、「捏造」ニュース。
関西テレビ放送に総務省が事情聴取を行うわ
花王がスポンサーを降りて番組打ち切りだわで
てんやわんやですね。

でもね、納豆は悪くないと思うのですよ。

「捏造」のレッテルは、テレビ局や制作会社に与えられるべきものであって
納豆は、なにも悪いことしてないですよ。
昔から、ほどよく身体にいい食べ物だったし
これからも、ほどよく身体にいい食べ物であると思うのです。
「捏造」が前面に出ることで
納豆が本来持ってる良さまで、「嘘だった」みたいに
感じられちゃうとしたら、納豆の悲劇ですよ。

まあ、納豆は、持ち上げられても、おとしめられても
平然として納豆で居続けるのでしょうけれど。

騒ぐのは、いつも人間ですね。
そこが愛おしいとも言えるのですけれども。
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2006年11月21日

ODAに物申す。

ODAに物申す。

久しぶりにニュース関連です。
特にニュースになってる話題ではありませんが。
かねてから、気になっていたことを書きます。

ODA=政府開発援助
(ODAで検索すれば引っかかります)
平たく言えば、発展途上国にお金を援助する政府の取り組みである。
2003年の実績は、88.8億ドルでアメリカに次ぐ世界第2位の援助国である。

お金をばらまくことが「善行」なのかどうかすら
私は疑わしく感じるのだが、
読んで驚いたのは、以下のQ&A。


Q.日本国内でも不況が続き、
財政状況が厳しいなか、
なぜ途上国への援助が必要なのですか。

A.日本の国際的信頼を高めるとともに、
国際社会の安定と平和に寄与するためです。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/index/nyumon/oda.html
(HPより抜粋。PDF形式です)

これを読んで、みなさんはどう感じるのだろうか。

…日本は、「お友達と仲良くするには、お金をあげましょう。そうすれば、波風立たずに仲良くできます」と、国家が声高に主張し、実践している国なのである(くどいけど、その金額は現在世界二位。2001年までは世界一位だった)。

おまけに、中国を例に挙げると
そのお金で中国は高速道路を建設したらしいのだが
その高速道路は、ミサイル戦車が通れる特殊な道路で
それを記念して式典なんかが開かれるそうである。
ミサイルの照準はどこに合わせられているかぞごんじだろうか?
…わが国である。

友達と仲良くするために渡したお金は
自分を攻撃するための武器となった。
おまけに、従軍慰安婦問題では被害者面してまだお金をせびる気である。
(これは話がそれた)

日本という国は、トップダウン形式で腐ってしまうのだろうか。

友達と仲良くするにはどうしたらいい?

最近また、いじめによる自殺問題が取りざたされている。
私が高校生のころだったろうか
いじめを苦に自殺した子どもの遺書が
新聞の三面記事に、直筆のまま大きく掲載されていた。
大河内くん、という名前だったと記憶している。
非常に心に突き刺さるもので、私は食い入るように見ていた。
(「大河内 自殺」で検索すると、ひっかかります)

友達と、仲良くするには、どうしたらいい?
阿部首相とブッシュの握手は、空々しかった。
子どもも立ちすくんで身動きがとれないでいる。
大人も右往左往して他人のご機嫌をうかがってばかりいる。

カネと暴力でねじ伏せるやり方は汚いって
そろそろ違う価値観が生まれてもいい頃だと思う。
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2006年08月13日

米産牛肉輸入再開、更なる論点の提示。

米産牛肉輸入再開。そこで、なにを考えるのか。

▼安全?
 再輸入時に発覚した、ずさんな検閲体制。
 このままアメリカの安全管理を信用していいのか?

▼経済?
 安い牛肉、広がる国内の所得格差。
 家庭の経済に縛られずに、自由に食べたいものを食べたい?

現状、メディアは、上記の二項目を軸に報道しているように思われる。
安全をとるか?安さをとるか?と。
私は、以下に、さらなる論点を提示したい。
むしろ、以下の論点に私個人は関心を持っている。

▼政治?
 「輸入再開をしなければ、日本に経済制裁を加える」
 というアメリカの「脅し」の上に、今回の輸入再開がある。
 外交をカードで例えるのは、あまり好きではないけれど。
 日本は、その代わりに何を得たのか?
 「脅し」に屈した形であれば、交換したものは、何もないのである。
 輸入再開の見返りは、そうだな、小泉首相のプレスリーのコスプレ?
 無主張にアメリカに服従する政治家を、私は好みません。

▼環境?
 ”小麦1グラムに、水2リットルが必要です。
 牛肉1グラムに、20リットルが必要です。
 牛肉1グラムの輸入では水20リットルも一緒に輸入している
 のだと考えてみましょう。このまま使い続ければ20年後、ア
 メリカの大穀倉地帯の地下水は枯れてしまうと言われていま
 す。小麦や牛肉の生産にはたくさんの水が必要です。小麦も
 牛肉も日本はたくさん輸入しています。”
 …これは「私にできることは、なんだろう。 地球市民村編」からの引用。
 サイトは以下です。
 http://www.global-village.expo2005.or.jp/ja/
 
 
 ここで生きている、ひとりの生活者として。
 この日本の中の、この土地で、食べてる人として。
 何を思い、どう行動するのか。それは、千差万別。
 国民の意見をひとつにまとめることなどできない。
 同じように、私の意見をひとつに絞ることも難しい。
 なのに、体はひとつで、過ごす時間はひとつで、
 今、選択している行動もひとつだけ。

 少なくとも、知らないままではなく
 知った上で生きていたいと思う。
 だけど、それも私のエゴだろうかとも思う。
 何も知らなくとも、真摯に生きる人もあるだろうと。
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2006年08月02日

チャンピオン亀田興毅!

亀田興毅 WBA世界ライトフライ級チャンピオン!

試合を見ました。
それまで名前くらいしか聞いたことがなくて
チンピラみたいなニーチャン…
としか思っていなかったけど

いやぁ、いい試合だった。

今までボクシングほとんど見たことないんですが。
ど素人にも伝わってくる気迫がありました。

試合前にテレビでこれまでの経歴を流していて
びっくりするぐらい簡単に勝ってきた人なんだなーと。
これまでは試合後も、ほとんど顔が変わらずにいて。

それが、今回の試合は12Rフルで戦って判定まで持ち込んで。
1Rでダウンしたときには、うわー大丈夫かーと思ったけど
最後まで、ふんばってふんばって、自分を失わず。
打たれて、打って。どんどん顔が変わっていって。
「ぶさいくな試合」と本人は最後に言ってたけど
むっちゃかっこよかった。

いきてるにんげんが、なにかにかけてる。っていう。

ほしいものにむかって、じぶんのだせるもん、だしてる。っていう。

相手の選手に抱きついたりするのを見て、解説の誰かが言っていた、
「これでいいんですよ、ずるくてもいい。これが世界ですよ」
っていう解説が、ずしんときました。
見栄えよく、かっこよく、スマートじゃおさまらない。
そんだけのもんに、手を出してるんだと。そこに挑んでいってんだと。
判定の結果がでたときは、泣いてしまいました。

いいもの見させてもらったー。
こういうものを見せられる人間が、日本にいるって、
ほとんど誇らしい気分にさせてくれちゃうな。
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2006年06月10日

日本の、これから

日本の、これから
というNHKの番組を見ました。…後半から。

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アメリカはセコムか?
国民は愚民か?
額賀は自分の頭で考えないのか?

1.アメリカはセコムか?
 日本が出した金に応じて日本を守ると公言するアメリカは、セキュリティー会社か?ノートンに金を多く払ったほうがより多くの脅威から守ってもらえる、マーケティングの世界だったのか?
 だったら日本は契約を提示すべきだ。火事は保障してもらえるんですね。では、オプションでいくら払ったのだから、地震による災害の保障はつけてもらえますか?(北がテ○ドン撃ったら反撃してくれますね。では、国籍を特定できないテロリストによるサイバーテロに対しては?この場合、確かに米に直接に被害は生じませんけれども)とかね。
 そんな契約が信じられないのなら、さっさと自衛手段を講じるべきだ。誰かが守ってくれるだろう、とか。ほんとに脅威なんてあるの?仲良くやっていくべき隣国を疑うの?なんて、それこそアメリカによって腑抜けにされた平和ボケの恥ずかしい顔を世界にさらす前に。
 もし、すべてが契約で成り立つわけじゃない、隣の人とは仲良くしなけりゃならないし、行きずりに知り合った人とも他生の縁さ、力になろうじゃないの。敵に塩を送る武将も見上げたもんだよな。なんて、日本人らしい日本人がまだ生きているのなら、大切に育みたい。日本人らしさを。

2.国民は愚民か?
 人の話を聞かずに自分の意見で激高した人間は、そのまま何も学ばずに、何も変わらずに、同じ言葉を吐き続けるのだろう。誰にも聞いてもらえないと愚痴りながら、張り裂けんばかりの声で、飽き足らずにメガホンを使って。
 これは自分自身への自戒でもある。

3.額賀は自分の頭で考えないのか?
 なんでああなんだ?
 あんな、すっからかんの頭を持った人間が国防してるのか。
 隣国に攻められないために、アメリカとの関係を強化して抑止すべき?おまえは田舎の中学校教諭か。荒れた生徒に怯えて、木刀振り回してるだけじゃないのか。ますます生徒は暴力的になるでしょう?
 もっと明確なビジョンを持ったらどうなの?国民に示したらどうなの?
 国民にすぐに開示できないこともあるでしょう、ならば。これ以上は、他国との交渉中だから、漏れたら交渉が交渉にならなくなるから、今は言えません。だけど、国民全体の、そして日本の未来を、100年後を、みなさんのお孫さんの時代を、幸せにしようと全力を尽くしています。って、なんで言えないの。その場その場を凌いでるだけにしか見えない外交をなぜ続けるの。
 ここは国民のみなさん、ぐっと堪えてください。耐えて、この国を、この星を、この未来を、幸せにしましょう。って、言える人間はいないの?
posted by ホワイトビア at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

インサイダー取引と車椅子

「ニュース」カテゴリを作成してみました。
目にとまったニュースから、思ったことを書いてみたいと思います。
次回がいつになるかは、全くもって未定です。
今までの「素足にパンプス」とは雰囲気が違う記事になるので
別ブログを立ち上げようかとも思ったのですが
続ける自信もないので(笑)、とりあえずここで書きます。
ニュースになっている内容そのものに対する意見というよりも
そこから私が勝手に連想したことを書くことになると思います。
私がそういう思考をする人間なので…。

○「インサイダー取引」
「村上ファンド」によるニッポン放送株の不正売買疑惑で、東京地検特捜部は、村上世彰氏(46)ら同ファンド幹部を証券取引法違反(インサイダー取引)容疑で立件する方向で検討に入った。

 特捜部は、「ライブドアがニッポン放送株を買い占める」という情報を村上ファンド側が事前に得た上で、同株を買い進めていた可能性が高いと判断しており、週明けにも最高検など上級庁と最終協議する見通しだ。

 ライブドアは2005年2月8日までに、ニッポン放送株の買い占めを行い、同日、発行済み株式の35%超を取得したと発表。これに対し、村上ファンドは04年10月から05年1月までの間に同株を集中的に買い進め、同株の大半を2月末までに売却した。
(読売新聞) - 6月3日3時6分更新


株取引で、ひとつ儲けようって人や企業が、今目立っています。
裏でこそこそ情報を流して、石鹸を泡立てるように株価をつり上げ
莫大な利益を手中にする。
私の感じることはふたつ。

ひとつは、お金を動かすときの摩擦で生まれる利益は、幻にすぎないのではないかということ。
もうひとつは、法の網の目をかいくぐっているか、引っかかってしまっているかによって評価が決定するというのはいかがなものか、ということ。

ひとつめについて。
これって考えていくと、物々交換から貨幣が生まれたときのことまで思いが飛んでしまうのだけど。そこまでは、いいとして。
自らはモノを生産することなく
お金をあっちからこっち、こっちからあっちに動かして
そんな世界の隙間からこぼれるお金をすくうのって
すでに貨幣取引の枠からはみ出してしまっていると感じるのですが
実際のところ、どうなのでしょう。
経済について詳しい友達が欲しくなります。

ふたつめについて。
自分の行動の規準、善悪の規準、評価の規準。
それらが、「法律に抵触するかどうか」という一点に集中するのは怖いなと。
でも、この頃はそんなバラエティ番組が流行っているような気がします。
私の心としてどう思うのか?ではなくて
法律として白なのか黒なのか?経済として得なのか損なのか?
っていう考え方が、無節操にメディアから垂れ流されている。
今、ウケればいい。今、利潤が上がればいい。っていう考えのメディアが
そんな価値観に支配された番組を作って流してるわけです。
視聴率がどうだったところで、見た人間が何を感じたかには興味がない。
数字が増えればいい。金が増えればいいのだから。

○車椅子
教諭送検:「キャバクラ行きたかった」勤務先から現金盗む
 勤務先の学校に忍び込んで現金計約70万円を盗んだとして、大阪府警富田林署は2日、同府河南町の町立中学校の男性教諭(47)=休職中=を窃盗と建造物侵入の両容疑で書類送検した。教諭は「大阪市北区のキャバクラに行く金が欲しかった。お気に入りの子に会いたかった」と容疑を認めている。

 調べでは、教諭は昨年12月3日夕、校長室の金庫に保管してあった同校のバザー売上金約48万円を盗み、今年1月4日夕にも、職員室の教頭の机の引き出しに保管してあったクラブ活動費約22万円を盗んだ疑い。

 両日とも学校は休みだったが、教諭はセキュリティーシステムを解除して校内に侵入。職員室のかぎ箱から教頭の机のかぎを取り出して、机を開錠した。校長室の金庫のかぎも教頭の机から取り出して、開けていた。

 バザー売上金は、生徒らがバングラデシュなどの国に車いすを贈るために集めたものだったという。【隅俊之】
毎日新聞 2006年6月3日 9時54分


これもまた、すごいことになってます。
この教諭については、ほとんどどーでもいいです。
私が引っかかったのは、「バザーの売り上げでバングラデシュに車いすを送る」という教育センスです。
これはいったい、何が言いたいのか?
子どもたちに学ばせたいことはなんなのか?
「裕福な国に生まれた僕たちは、貧しい国の人達に、贈り物をしましょう。だって僕たちは幸せで、あの人達は不幸だから、僕たちの幸せを分けてあげるのが、道徳心というものだから」
そんなところか?
大きなお世話である。
車いすなんか、見たこともないまま何千年も生きてきたのである。
そこに、わずかな車いすを流入させて、その車いすを手に入れられた人と、手に入れられなかった人との格差を生み出そうっていう、魂胆でもあるんでしょうか。
少しは想像力を働かせることを子どもに教えろっての。
「いいことしました、ばんざい、ハイおわり」

文化と文明を混同しているのである。
「持てる国」が文明の利器を「持たざる国」に巻き散らかしてるだけ。
ほとんど「不幸を巻き散らかしてる」と同義だ。
この教育センスのベースには、
目に見えるもの、腹を満たすもの、金になるもの、
多いということ、増えるということ、便利ということ
が人間を豊かにするという価値観が流れている。
それを実現させるのは、文明である。
そういう意味での「豊かさ」を人類に平等にもたらそう、という。

私は、異国の人達と交換すべき、交流すべきは「文化」であると思う。
車いすをいくつか持っていくよりも
折り紙を持っていって、一緒に鶴でも折ったほうが豊かだ。
剣道、茶道、俳句、なんだっていい、日本の伝統とか風土が生み出した
文化を誇りを持って紹介できるような日本人になれたら。
そして、バングラデシュの文化も見させてもらって、感じ取れる日本人になれたら。

文明は文化を食い尽くす、と思う。
そのことを自覚していなければ、あっという間に。
戦後のたった60年、戦前から兆しがあったとしても100年弱。
たったそれだけの時間で、いとも簡単に文化は死んでしまえる。
文化は生きたものである、ということでもある。
文明は、死なないだろう。
一度開発された便利なもの、車いす、武器、電気、それらは失われない。
ほとんど永遠と思える時間、存在するだろう。
永遠に存在するものが真である、と人は思いたがるのかもしれない。
だから文明をもてはやすのかもしれない。
生きていて、大切にして、語り継がねば廃れてしまうものにも価値は宿るというのに。


○あとがき
文章量が多くなってしまいました。
長い文、しかも強引な私見を最後まで読んでくださってありがとうございます。
読んでいただけただけでとても嬉しい。
もう少し我侭を言えば、あなたがどう感じるのかを聞かせてもらえたら、もっと嬉しいです。
posted by ホワイトビア at 12:48| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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