2010年01月08日

真実の探求

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真実の探求

誰も知らない
誰も想像しない
世界の法則の探求

問うことを諦めたときに
死んでしまう私の脳は
いつまで生き続けていられるだろう
いつまで答えのない世界に
漂い続けていられるだろう?

真実を知りたい。
あなたの感じるままを知りたい。
答えなんていらない。
あなたの見るままを見たい。
いつまでもどこまでも
ただ、あなたと触れたい。

あなたも知らないあなたと
その向こうに透けて見える
世界の真実を、私は知りたい。
posted by ホワイトビア at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

北野武「Dolls」

北野武「Dolls」

あなたの形を、あいしてる。
あなたの匂いを、言葉を、声を、温度を
あいしてる。

時間と空間のもつれの中で
もしすべてが失われたら、どうなるのだろう。
あなたはどうなるのだろう。
私はどうなるのだろう。

あなたの形が変わっても、あいしてる。
あなたの匂いが、言葉が、声が、温度が変わっても、
あいしてる。

あいしてる、そしてきっと、あいしてくれる。
それはいったい、どこまで続く幸せなのだろう。
posted by ホワイトビア at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・音楽・漫画他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

秒針が動かないからだろうか

秒針が動かないからだろうか
秒刻みの目配せで見詰め合ってるよう

短針が動かないからだろうか
一分間のハグで立ちくらみ

長針が動かないからだろうか
もう二度と戻れない場所を思い出すのは。

その時計を、ここへ置いてゆこう。
ありがとうとキスをして、そう、ここへ置いて、ゆこう。
posted by ホワイトビア at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

それが別れなら

それが別れなら
まっすぐサヨナラを言おう。

そこから私の新しい人生が始まるなら
これが私の選んだものだと
胸を張って言おう。

どんな確率論も意味をなさない
ひとつきりの私の道を
正々堂々と生きよう。

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posted by ホワイトビア at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

自分で選んできたと思っていたものが

自分で選んできたと思っていたものが
実は何かによって選ばされていたのだと気づいたとき

ようやく自由意志が生まれる。

逃げるように、避けるように選んできた道は
脈絡なく漂ういびつな航跡。

目指すものに向かう動力を感じたとき
同時に私を押し潰そうとするものが現れる。

自由意志と共にやってくる、それはきっと心細さだろう。
自分の非力さだろう。

だけどきっと、その先の航跡は光るだろう。
不安げに踏み出した私の一歩を、きっと私は愛するだろう。
posted by ホワイトビア at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

演るほうが楽しいんだって。

演るほうが楽しいんだって。

そうね、音を楽しんで聴かせて。
操って奏でて、流れ流れて笑って。

でも、無理だと思った、私には。
思い通りにいかない音は、私をまるで
まるで笑っているかのよう。

享受も幸せなのよと、こっそりと。
流れくる楽しみを受け止めるのも
至福なのよと、笑って。

右手に合わせて右足も。
こっそり笑って、それが合図になればいい。
posted by ホワイトビア at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

今、必要なものと

今、必要なものと
今、不必要なものが
瞬間的に識別されてゆく

削ぎ落として削ぎ落としてゆくと
研ぎ澄まされる感覚

そうして、その先でも残るものは、なに?
私にとって、何を失くしても手にしたいものはなに?
posted by ホワイトビア at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

蝉時雨のアーチをくぐって

蝉時雨のアーチをくぐって
彼方と此方が近くなる季節

目が開けられないほどのまぶしい陽光も
強制的に思考を停止させるような暑さも

かみさまの慈悲なのかもしれない
posted by ホワイトビア at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

私たちは呼吸を止めようとしているのかもしれない。

私たちは呼吸を止めようとしているのかもしれない。

吸うためには、吐かなきゃならない。
吐くためには、吸わなきゃらならない。

私たちは、吐くことを恐れているのかもしれない。
まるで自分を失うことのように感じられて。

私たちは、吸うことを恐れているのかもしれない。
まるで侵入されることのように感じられて。

私たちは、自分を守ろうと必死になって
呼吸をすることを恐れているのかもしれない。

誰とも本当の意味では交わらないまま
失うことも侵入されることも拒んだ牙城で
息を押し殺して、死につつあるのかもしれない。
posted by ホワイトビア at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

私たちが手に入れられなかった何かを手に入れてる。

私たちが手に入れられなかった何かを手に入れてる。

広くて深くて青くて澄んでいるもの。
遠くて不可視で寂しくて焦がれるもの。

自由で鮮やかで暖かくて心地よいもの。
捕まえられなくて自分のものにできなくて寂しくて寂しくて私の息を止めるもの。

美しくて見惚れるもの。
私の目を惹きつけて離さないもの。

私たちが手放した何かを手に入れてる。
posted by ホワイトビア at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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