2008年06月28日

自分が嫌になる。

自分が嫌になる。
救われない。そう思う自分を絞め殺したい。
救えない。そう思う自分を突き落としたい。
暗闇で目をつぶってるみたいに、まっくら。

その先にあるもの。
光がまぶしくて、私なんか恥ずかしくて生きられない世界。

海の底に潜るふりをして
毛布にくるまり、惰眠を貪る。おやすみなさい、さようなら。

誰にもふれず、誰とも交わらず、
言葉はただ、自分のためだけにあり
思いはただ、思い出のためだけにあり。

おやすみなさい、さようなら。
いつかの、おはように、目覚めることができますように。
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2008年06月21日

水族館のような天気。

水族館のような天気。

空を泳ぐのは私の思い。

醜く不気味な形をした思いも

夢見るような非現実的な形をした思いも

少し戸惑うように泳いでいる。

行き先を持たない思いは

自由を抱えて、とても不自然なラインを生んでいる。
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2008年05月24日

あいしてあいして

あいしてあいしてしかたがないから
あいしてるあいしてるあいしてるって
からだぜんぶ、ことばぜんぶで、伝えたい。

もうぜんぶ、わたしのぜんぶで
あいしてあいしてあいしぬきたい。
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2008年05月22日

両腕を上げて上昇していた。

両腕を上げて上昇していた。

その同じ格好で、

深海へ向けて潜水していたのかもしれない。

光の果てを見た。それは闇の果てだったのかもしれない。

気分は上がると同時に、同じ力で下がっていた。

そこで私は死の淵を見た。

そうして、私の体は落ちて、浮かんだ。

海抜ゼロメートル。

ここで死んで、きっとここで生まれるのだろう。
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2008年05月06日

緑が降り注いで

DSCF2554.JPG


緑が降り注いで
私なんかにも惜しみなくて。

光がやわらかく
風が心地よく
雨が楽しげに遊んでいる。

私がいても、平気な顔で遊んでいる。

私の汗と涙も、自然に溶けることができるだろうか。
私の喜びや、悲しみや、怒りも、自然に混ざることができるだろうか。

私の言葉も、いつか自然に還ることができるのだろうか。
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2008年04月22日

きもちいいところと

きもちいいところと
きもちわるいところを
同時に刺激されてるみたいで

立ち止まって動けない。

心の闇が無防備に
夜空に広がってゆく。取り返しはつかない。

マウスがひたすらに駆けめぐる。
私の脳をからからと回している。

何も生まない私の脳と体とを駆けめぐる。
刺激は際限なく、漏れ出した闇は不恰好なだけだ。

立ち止まって動けない。

私はいつも、その次を求めている。
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2008年04月10日

見上げる。まぶしくてもいい。

DSCF2419.JPG

見上げる。まぶしくてもいい。
そんなことを思えてしまうくらいに。
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2008年03月29日

光を光を光をください。

光を光を光をください。
私はただ、この身体で生きたい。
私のてのひらで触れたい。
私の中を流れるものを知りたい。
響いてやまない音が私を取り巻いて
次第に私を埋めてゆくのに任せたい。
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2008年03月21日

握手で、さよなら。

握手で、さよなら。

これまでの、やわらかい手を思い出す。

私は思わず力が入りすぎてしまう。

やわらかい握手は私のてのひらから

心に浸透してくるから。だから締め付けるような力を持つ。

握手で、さよなら。

きっと、好きだった。
posted by ホワイトビア at 22:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

私はほどける。

私はほどける。

私はあわさる。


のぼっているのは螺旋階段だった。

第一段目の階段に足をかけたときに

私は生まれ、それから一定の速度で

段差に足をかけてきた。


私はほどける。

私はあわさる。


第一週目を過ぎるとき

見覚えのある景色に愕然としたけれど

よく見ると高さが違っていることに

不思議な気持ちを覚えた。


私はほどける。

私はあわさる。


私たちはどこへ行くのか、

という問いばかり立てていたけれど

本質的な問いは、実はこうだ。

私たちは、どこから来たのか。


私はほどける。そして悲しむ。

私はあわさる。そして寂しがる。
posted by ホワイトビア at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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